スペック詳細

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健栄製薬 ピュリファンP(次亜塩素酸ナトリウム) 3000ml 【 第2類医薬品 】 JAN:4987286303369
●商品説明
「ピュリファンP(次亜塩素酸ナトリウム) 3000ml」は、安全性、殺菌効果にすぐれた次亜塩素酸ナトリウム製剤です。次亜塩素酸ナトリウム1%溶液です。哺乳びん、乳首、医療器具等に防疫用殺菌消毒剤としてお役立てください。室内、便所、浴室、排泄物の消毒ほか、飲食器具、調理器具、シーツ、白衣、包帯、おむつなどの器具、物品にもご使用いただけます。それぞれの用途に合わせて、希釈してお使いください。キャップ1杯で、約20ml。希釈の際の目安にしてください。医薬品。

●内容量
3000ml

●成分・分量
次亜塩素酸ナトリウム：1%　

消毒する製品によっては印刷面、材質などを変色(変質)する場合があるので注意すること

●効能・効果
哺乳びん、乳首、医療器具、物品、室内、便所、浴室の消毒排泄物の消毒

●用法・用量
効能・効果：用法・用量：濃度：消毒溶液1L調整時のピュリファンPの必要量
哺乳びん・乳首の消毒：哺乳びん・乳首を洗浄、水洗いした後、本剤の80倍液に1時間以上浸す。：0.0125%：12.5mL
医療器具の消毒：本剤の20～50倍液に数分間浸すか、清拭する。：0.02～0.05%：20～50mL
器具・物品などの消毒：本剤の20～50倍液に数分間浸すか、清拭する。：0.02～0.05%：20～50mL
室内・便所・浴室の消毒：本剤の20～50倍液で清拭する。：0.02～0.05%：20～50mL
排泄物の消毒：本剤の1～10倍液を用いる。：0.1～1%：100～1000mL

哺乳びん・乳首の消毒方法
1.哺乳びん・乳首を授乳後すぐにブラシと食器用洗剤で洗い、水でよくすすぐ。
2.哺乳びん・乳首を消毒溶液(本剤の80倍液)中に完全に沈め、水の授乳まで1時間以上浸透させる。
3.消毒溶液は、24時間ごとに新しく調製する。
4.調乳の直前に哺乳びん・乳首を取り出し、消毒溶液をよく振りきって使用する。
本剤のキャップ1杯は約20ml

調整法
10倍液：1L：100ml、1.6L：160ml
20倍液：1L：50ml、1.6L：80ml
50倍液：1L：20ml、1.6L：32ml
80倍液：1L：12.5ml、1.6L：20ml

●お問い合わせ先
健栄製薬株式会社
大阪市中央区伏見町2丁目5番8号
お問い合わせ先
TEL 06(6231)5626

●商品区分
第2類医薬品
●使用上の注意
1.使用に際して、次のことに注意すること
2.定められた用法・用量を厳守すること。(熱湯での希釈は避けること。)
3.目に入らないよう注意すること。目に入った場合には、こすらずにすぐに水又はぬるま湯で十分に洗い流すこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
4.本剤は内服しないこと。また、あやまって飲み込んだ場合は、すぐに水、生卵、ミルク等を飲み、医師に相談すること。
5.使用中又は使用後は、次のことに注意すること
6.本剤の使用により、手の荒れ、発疹、発赤、かゆみ等の症状があらわれた場合には、使用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。

■用法、用量に関連する注意
1.定められた用法・用量を厳守すること。(熱湯での希釈は避けること。)
2.目に入らないよう注意すること。目に入った場合には、こすらずにすぐに水又はぬるま湯で十分に洗い流すこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。
3.酸性の洗浄、漂白剤、シアヌール酸系の製品等との混合は危険なので避けること。
4.金属製の容器は、変質することがあるので用いないこと。また、哺乳びんバサミ、スプーン等の金属製品や指輪等を消毒溶液につけることも避けること。
5.調整後、消毒溶液が変色した場合は、水質が本剤には不適当なので、その水での本剤の使用を避けること。
6.化学繊維、皮革、毛、絹製品への使用を避けること。
7.あやまって飲み込んだ場合は、すぐに水、生卵、ミルク等を飲み、医師に相談すること。
●保管及び取り扱い上の注意
(1)小児の手の届かない所に保管すること。
(2)直射日光を避け、なるべく涼しい所に密栓して保管すること。
(3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。
(4)酸性の洗浄、漂白剤、シアヌール酸系の製品等との混合は危険なので避けること。
(5)金属製の容器は、変質することがあるので用いないこと。また、哺乳びんバサミ、スプーン等の金属製品や指輪等を消毒溶液につけることも避けること。
(6)調整後、消毒溶液が変色した場合は、水質が本剤には不適当なので、その水での本剤の使用を避けること。
(7)衣類等につくと脱色、変色することがあるので注意すること。
(8)化学繊維、皮革、毛、絹製品への使用を避けること。
(9)消毒する製品によっては印刷面、材質等を変色(変質)する場合があるので注意すること。

■まぜるな危険
酸性の洗浄、漂白剤、シアヌール酸系の製品と混合すると塩素ガスが発生して危険ですのでおやめください。
●広告文責

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