スペック詳細

東芝 VC-RVD1-W ロボット掃除機 「トルネオ ロボ」 グランホワイト
発売日:2014年11月下旬

●ゴミの取り残しを少なくする 「Smart Brain (スマートブレイン)」
「高精度赤外線距離センサー」と「超音波センサー」で室内の障害物・壁・隅の位置を正確に検知し、70以上の行動パターンから選んでお掃除。前方の障害物・壁・家具を検知する「超音波センサー」は、赤外線センサーでは検知しにくいガラス、黒っぽい色の家具・壁等も確実に検知。「高精度赤外線距離センサー」は壁との距離をほぼ一定の2cm以下に保ち、壁際のゴミを取り除きます。他にも段差センサー、走行距離センサーなど合計27個のセンサーを搭載しています。

●可動集塵システム 「3D DRIVE (ドライブ)」
従来のロボットクリーナーでは取りきれなかった隅、壁際、家具の周囲のゴミを掃除できるように、2本の「サイドアームブラシ」を採用。ゴミが寄りがちな部屋の隅では約3秒間停止して、本体を左右に動かし入念に掃除を行い、ゴミを99%以上除去します。加えて、本体底面の回転ブラシは床面に沿って上下に動く「可動式回転ブラシユニット」のため、ブラシが床面に接することで集塵しやすくなります。さらに、本体底面から床面までを約15mmに設定して障害物を乗り越えやすくしており、高さ20mmまでの段差を乗り越えられます。ブラシにはキャニスタータイプのクリーナーと同じ毛ブラシを使用し、集塵のためのファンモーターは毎分最大約12500回転で強力な吸引力を発揮します。

●ゴミ捨ての頻度を減らす、自動集塵の充電台 「ダストステーション」
ゴミ捨ての頻度が少なくなるように、吸引機構を搭載した新開発の充電台「ダストステーション」を採用。ロボットクリーナーが集塵してきたゴミを、自動で「ダストステーション」のダストボックスに都度吸引します。「ダストステーション」のダストボックスは、約1ヶ月分のゴミを集められます。「タイマー予約機能」で曜日とお掃除開始時刻を設定しておけば、より手間が省けます。
本体サイズ(H×W×D)mm87×350×350mm
充電台サイズ(H×W×D)mm[ダストステーション] 170×318×278mm (集じん部: 170×318×105mm)
電源コード長さ[ダストステーション] 1.5m
本体重量3.4kg
充電台重量[ダストステーション] 2.1kg
電源・充電方式充電式 (バッテリー: リチウムイオンバッテリー[RB3-P] 2.5Ah 14.4V セル数4)
消費電力[充電器] 本体充電時: 18W、充電完了時: 4W 、本体離脱時: 2W、ダストステーション吸引時: 325W
充電時間約5時間
運転時間最大約70分間 (お掃除時間は部屋の広さ、形状、電池残量、使用環境等によって異なります。)
動作モード自動、スポット、手動
運転音[標準モード] 約54dB [マナーモード] 約52dB
集じん容量[本体] 0.2L [ダストステーション] 0.7L
リモコン
タイマー
付属品リモコン、お手入れブラシ