スペック詳細

東芝 VC-RVD1-R ロボット掃除機 「トルネオ ロボ」 グランレッド
発売日:2014年09月上旬

●ゴミの取り残しを少なくする「Smart Brain(スマートブレイン)」
「高精度赤外線距離センサー」と「超音波センサー」で室内の障害物・壁・隅の位置を正確に検知し、70以上の行動パターンから選んで掃除をします。
前方の障害物・壁・家具を検知する「超音波センサー」は、赤外線センサーでは検知しにくいガラス、黒っぽい色の家具・壁等も確実に検知できます。
本体側面に搭載した「高精度赤外線距離センサー」は壁との距離をほぼ一定の2cm以下に保ち、壁際のゴミを取り除きます。
他にも7㎝以上の段差を回避して本体の落下を防止する段差センサー、走行距離センサーなど合計27個のセンサーを搭載しています。

●可動集塵システム「3D DRIVE(ドライブ)」
2本の「サイドアームブラシ」を採用。ブラシの回転軸も本体底面の外周近くに配置することで、壁際にもブラシが届きゴミを取り除きます。
本体底面の回転ブラシは、床面に沿って上下に動く「可動式回転ブラシユニット」のため、ブラシが床面に接することで集塵しやすくなります。
床に敷いたカーペット、敷居、ホットカーペットのコントローラーなどの段差に当った場合も本体内部に引っ込むことで、引っ掛かりにくくなります。
さらに、本体底面から床面までを約15㎜に設定して、障害物を乗り越えやすくしており、高さ20㎜までの段差を乗り越えられます。
ブラシにはキャニスタータイプのクリーナーと同じ毛ブラシを使用し、集塵のためのファンモーターは毎分最大約12,500回転で強力な吸引力を発揮します。

●ゴミ捨ての頻度を減らす、自動集塵の充電台「ダストステーション」
ゴミ捨ての頻度が少なくなるように、吸引機構を搭載した新開発の充電台「ダストステーション」を採用しました。
ロボットクリーナーが集塵してきたゴミを、自動で「ダストステーション」のダストボックスに都度吸引します。
「ダストステーション」のダストボックスは、約1ヶ月分のゴミを集められます。
また、吸引後はロボットクリーナー本体のダストカップはゴミが入っていない状態になるので、集塵力が持続します。
「タイマー予約機能」で曜日とお掃除開始時刻を設定しておけば、より手間が省けます。
本体サイズ(H×W×D)mm87×350×350mm
充電台サイズ(H×W×D)mm[ダストステーション] 170×318×278mm (集じん部: 170×318×105mm)
電源コード長さ[ダストステーション] 1.5m
本体重量3.4kg
充電台重量[ダストステーション] 2.1kg
電源・充電方式充電式 (バッテリー: リチウムイオンバッテリー[RB3-P] 2.5Ah 14.4V セル数4)
消費電力[充電器] 本体充電時: 18W、充電完了時: 4W 、本体離脱時: 2W、ダストステーション吸引時: 325W
充電時間約5時間
運転時間最大約70分間 (お掃除時間は部屋の広さ、形状、電池残量、使用環境等によって異なります。)
動作モード自動、スポット、手動
運転音[標準モード] 約54dB [マナーモード] 約52dB
集じん容量[本体] 0.2L [ダストステーション] 0.7L
リモコン
タイマー
付属品リモコン、お手入れブラシ