スペック詳細

ソニー HVL-F60RM2 フラッシュ
発売日:2021年12月17日

●純正ならではのカメラとフラッシュの連携
αライティングシステム(*)は、あらゆる瞬間で理想の光を追求するすべてのクリエイターのため、進化し続けるカメラボディとともに進化します。純正フラッシュならではのカメラ本体とのコミュニケーションにより、高速連写に対応した高精度なライティングを実現します。* 【1】フラッシュプロセッサー 【2】MIシュー 【3】画像処理エンジン 【4】イメージセンサー

●安定したガイドナンバー60(*1)での発光
プロフェッショナルが求める高い発光性能・堅牢性・操作性が向上したガイドナンバー60(*1)の大光量フラッシュです。焦点距離20-200mm(*2)をカバーした照射角度で、幅広い撮影シーンに対応します。純正フラッシュならではのカメラ本体との通信により、発光ごとの光量ばらつきを抑制。安定したガイドナンバー60(*1)での発光が可能です。また発光回数は240回(*3)、発光間隔は1.7秒(*3)を実現。シャッターチャンスを逃すことなく、被写体の一瞬の表情をとらえられます。

●10コマ/秒で約200回の連続撮影に追随可能(*1)
対応カメラ(*2)本体との組み合わせにより、10コマ/秒で約200回(*1)の高速連写に連動して発光できます(HVL-F60RMは約40回)。このため、連続撮影時にフラッシュが同期して発光せず、失敗カットとなることを防ぎ、安定した連続発光撮影を可能にします。*1 通常発光時、光量レベル1/32、ニッケル水素電池使用時。デジタル一眼カメラのメカシャッター使用時*2 対応カメラ:α1/α9 II/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A)/α7R IV(ILCE-7RM4)/α7R III(ILCE-7RM3A)/α7R III(ILCE-7RM3)/α7 IV/α7 III/α6600(2021年12月時点)

●カメラからの操作と迅速に発光方向を変更できるクイックシフトバウンス
対応するカメラ(*)のシューに取り付けたとき、カメラの「外部フラッシュ設定」機能で、調光補正、光量比設定などフラッシュに関する詳細な操作がカメラから行えます。またクイックシフトバウンスの採用で、左右90°、上150°、下8°にフレキシブルに発光部分を動かすことができ、迅速に縦・横位置の切り換えができます。* 対応カメラ:α1/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A) Ver. 1.1以降/α7R IV(ILCE-7RM4) Ver. 1.1以降/α7R III(ILCE-7RM3A) Ver. 3.1以降/α7R III(ILCE-7RM3) Ver. 3.1以降/α7 IV/α7 III Ver. 3.1以降/α7C/ZV-E10(2021年12月時点)。最新の対応カメラは サポートサイト をご確認ください

●プロに応える信頼性の高い構造

●電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、従来機種HVL-F60RMのものと比べて強度も向上しています。またシュー部にシーリングを行うことで防塵・防滴性能が向上しています。