スペック詳細
ソニー HVL-F46RM C フラッシュ
発売日:2021年12月17日
●純正ならではのカメラとフラッシュの連携
αライティングシステム(*)は、あらゆる瞬間で理想の光を追求するすべてのクリエイターのため、進化し続けるカメラボディとともに進化します。純正フラッシュならではのカメラ本体とのコミュニケーションにより、高速連写に対応した高精度なライティングを実現します。* 【1】フラッシュプロセッサー 【2】MIシュー 【3】画像処理エンジン 【4】イメージセンサー
●約308g(本体のみ)の小型・軽量設計ながらも大光量を実現した高性能フラッシュ
コンパクトな筐体にプロフェッショナルが求める発光性能・堅牢性能が向上したガイドナンバー46(*1)の大光量フラッシュです。当社従来機種HVL-F45RMの約1.7倍(*2)オーバーヒートが起こりにくく、長時間のフラッシュ撮影が可能になりました。これにより、電池1セット(4本)での発光回数は320回(HVL-F45RMは270回)、発光間隔は2.0秒(*3)を実現しています。*1 照射角105mm設定時、ISO100・m*2 当社測定条件による*3 ニッケル水素電池使用時。当社測定条件による
●カメラからの操作とフレキシブルなバウンス構造
対応するカメラ(*)のシューに取り付けたとき、カメラの「外部フラッシュ設定」機能で、フラッシュに関する詳細な操作がカメラから行えます。また左右180°、上150°、下8°にフレキシブルに動かすことができるバウンス構造により、さまざまなシーンに合わせたライティング表現が可能です。* 対応カメラ:α1/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A) Ver. 1.1以降/α7R IV(ILCE-7RM4) Ver. 1.1以降/α7R III(ILCE-7RM3A) Ver. 3.1以降/α7R III(ILCE-7RM3) Ver. 3.1以降/α7 IV/α7 III Ver. 3.1以降/α7C/ZV-E10(2021年12月時点)。最新の対応カメラは サポートサイト をご確認ください
●プロに応える信頼性の高い構造
電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、従来機種HVL-F60RMのものと比べて強度も向上しています。またシュー部にシーリングを行うことで防塵・防滴性能が向上しています。
●電波式ワイヤレス通信に対応
電波式ワイヤレス通信機能を搭載。1台を対応カメラ(*1)に装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としても、レシーバー(電波の受信側)としても使用できます。また、コマンダー機能使用時は、最大5グループ(*2)に分けて最大15台までの対応フラッシュやレシーバーと接続したワイヤレス撮影が可能です。*1 対応機種以外では使用できません。対応カメラは サポートサイト をご確認ください*2 グループ発光モード設定時。TTLフラッシュモードやマニュアルフラッシュモード設定時は3グループ(A/B/C)までとなります