マイクロソフト
Access 2013 (J)
077-06375
あらゆるデータを素早く、簡単に管理しよう新しい Access では、アプリケーション開発の知識がなくても安心です。連絡先の管理やお客様への請求、注文の追跡など、業務や部門を支援する SharePoint 向けカスタム アプリケーションをすばやく作成できます。
新しい直感的な “アプリケーション エクスペリエンス” により、親しみやすく、使いやすい操作性を実現しました。Access を使用すれば、機能やコマンドを確実に見つけられるので、エンドユーザーは業務ニーズを満たすための変更作業に専念できます。
使いやすく見た目にも美しい Access アプリケーションを自動的に完成させることも可能です。
■ 製品訴求ポイント ■
作成アプリケーション テンプレート :
カスタム アプリケーションを作成したり、エキスパートが設計した新しいアプリケーション テンプレートを参考にしたりすることで、簡単に作業を開始できます。
既存のデスクトップ データベースの保持 :
VBA を含む、既存のデスクトップ データベース (ACCDB/MDB) を完全にサポートしています。レガシ データベースへのこれまでの投資が無駄になりません。
テーブル テンプレート :
まず、[テーブル (複数) の追加] テキスト ボックスで、カスタム アプリケーションで追跡したい事項を入力します。次に、関連するテーブルから選択して、フィールド、リレーションシップ、および相互間のルールをすばやく定義します。たった数分で新しいアプリケーションを作成、実行できます。
高速インポート :
Excel、SharePoint、ODBC、または既存の Access データベースからデータを移行し、新しい Access データベースを迅速に作成できます。
SharePoint 用アプリケーション :
新しい Office および SharePoint 用のアプリケーション モデルでは Web サービスが活用されており、開発者は柔軟かつセキュアでスケーラブルな方法でアプリケーションを構築できます。アプリケーションは SharePoint プロセス外で実行され、外部でホストされます。また、REST API を通じて公開されます。開発者は .NET、Azure、JavaScript、HTML などの使い慣れた開発言語でアプリケーションやサービスを構築できます。
エクスペリエンス"アプリケーション エクスペリエンス" :
魅力的で使いやすいインターフェイスと一貫性のあるユーザー エクスペリエンスを自動的に維持するアプリケーションにより、もう "データを見失う" 心配はありません。Access では、このプロフェッショナルなルック アンド フィールを作成可能なコードを採用しています。
詳細へのドリルスルー :
エントリをクリックするだけで、格納されているデータがポップアップ ウィンドウで表示され、詳細を参照できます。
オートコンプリート コントロール :
データを入力し始めるとドロップダウンや入力候補が提示され、アプリケーションでのデータ入力が大幅に簡略化されると共に、入力ミスを防ぐことができます。また、ルックアップ機能により、異なるテーブルのレコード間でリレーションシップを構築できます。
関連アイテム コントロール :
画面を切り替えずに関連情報を追加表示できるため、レビュー時や情報入力時に適切なコンテキストを把握できます。
制御SQL へのデータ格納 :
バックエンドが SQL Server および Windows Azure SQL データベースへ移行され、信頼性、セキュリティの堅牢性、スケーラビリティ、および長期的な管理性が強化されました。Access アプリケーションでは、展開先がオンプレミス環境であるかクラウドであるかを問わず、標準の SQL 構文および真にミッション クリティカルなバックエンドが活用されています。つまり、Access 2013 で設計されたデータベースは、Microsoft .NET や Java/JDBC などの他の標準的な SQL ベース開発環境でも使用できます。
SharePoint による展開 :
Access Services および Office 365 経由で SharePoint を使用すると、企業の SharePoint サイトからブラウザー上で Access のアプリケーションを簡単に管理および監視できます。これにより、アプリケーション使用状況の可視化とマルチユーザーによるアクセスおよび権限制御が SharePoint から可能です。SharePoint のテーマはサイトの他の部分から継承されるため、まとまりのあるルック アンド フィールを維持し、エンドユーザーに提供できます。
【動作環境】
OS Windows 7 または Windows 8、32ビット版または64ビット版OSのみ
CPU SSE2 対応の1GHz プロセッサ
メモリ 1GB RAM (32ビット版)、 2GB RAM (64ビット版)
ハードディスク 2 GBの空きディスク領域
画面解像度 1024 x 576 以上の画面解像度 (1366×768推奨)
その他 Microsoft アカウント
インターネット アクセス (インターネット サービス プロバイダーとの契約や接続に関する料金および通信費用はお客様負担になります)
DVDメディアが同梱されておりません。プログラムのインストールにあたりインターネット環境が必要となります。
同一ユーザーが使用する合計2台までのPCにインストールできます。
【発売日】
2013年2月7日
クリックするとWindows Media Playerが起動し、デモムービーが再生されます。
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