スペック詳細

ヤマハ MCR-B043R マイクロコンポーネントシステム レッド

●ヤマハ発動機株式会社のバイクをモチーフにしたデザイン・カラーを採用
ヤマハ発動機(株)の協力のもと、バイクのディテールをデザインに採用しました。
トップパネルの装飾はエンジンのフィンを、音量調整ノブはラジエターキャップをモチーフにしています。

●Bluetoothワイヤレス再生や、様々な音楽ソースに対応したオールインワンモデル
Bluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットなどの音楽をワイヤレスで手軽に再生することができます。
さらに、CDやUSBメモリーの音楽再生、FM/AMラジオ聴取が行えるほか、AUX-IN端子を搭載し、パソコンやデジタル音楽機器の音源の再生も可能で、様々な音楽ソースを一台で楽しめます。
また、フロントパネルのUSB端子は、スマートフォンやタブレットの充電にも使用することができます。

●パワフルで豊かなサウンドを再現する、こだわりの高音質設計
奥行に余裕を持たせたバスレフ式のキャビネットと11cmフルレンジスピーカーを採用し、パワフルな低音とクリアな中高音を実現しています。
また、ボリュームコントロールの構成を見直すことでノイズレベルも低減しました。
さらに、ヤマハ独自の音質改善技術「ミュージックエンハンサー」の搭載により、スマートフォンやタブレット内に保存した圧縮音楽ファイルをよりダイナミックに再生できます。

●災害対策のFM補完放送も受信できる、FMワイドバンドチューナーを搭載
都市部におけるAM放送の難聴取対策や災害対策などを目的に、旧アナログテレビ放送の放送帯域の一部(V-Low帯域)を利用して既存のAM放送をFM帯域で同時放送する「FM補完放送」が一部地域で開始されました。
FM補完放送の放送帯域(90.1~94.9MHz)を含む広範囲を受信できるFMワイドバンドチューナーを搭載しました。
ノイズや電波障害によりAM放送が受信しにくい地域でも、AM局の放送番組をFM補完放送で快適に聴取できます。
※FM補完放送は2014年末以降、日本国内各地のAM放送局の一部で運用が開始され、今後も順次拡大が見込まれています。
運用開始時期や放送周波数、FM補完中継局の所在地などに関する詳細は各AM放送局にお問い合わせください。

【仕様】
【レシーバー部】
最大出力(JEITA):15W+15W (6Ω 1kHz、10%THD)
入力端子:USBポート×1、ステレオミニジャック×1
出力端子:ヘッドホン(ステレオミニ)×1
対応ディスク:CD、音楽用CD-R/RW(オーディオCD、MP3、WMA)
USB再生フォーマット:MP3、WMA
チューナー:FM/AMチューナー(プリセットメモリー30局)
消費電力:30W
待機時消費電力:3.5W以下(NORMAL)、0.5W以下(ECOモード時)
外形寸法:幅180×高さ130×奥行276mm
質量:2.6kg

【スピーカー部】
型式:フルレンジ・バスレフ型(非防磁)
スピーカーユニット:11cmコーン型
再生周波数帯域:50Hz~20kHz(-10dB)
入力端子:プッシュ型
外形寸法:幅129×高さ126×奥行251mm
質量:1.5kg(1台)

【Bluetooth】
バージョン:Ver. 3.0
対応プロファイル:A2DP、AVRCP
対応コーデック:SBC
対応コンテンツ保護:SCMS-T
無線出力:Bluetooth Class 2
最大通信距離:10m(障害物が無いとき)

付属品:リモコン、単4乾電池2本、スピーカーケーブル(1.5m)2本、 FMアンテナ、AMアンテナ、取扱説明書