スペック詳細
※複数のご購入はキャンセルさせて頂く場合がございます。
※初回仕様盤・初回プレス盤は終了しました。今後は通常仕様でのお届けとなります。
※ポスター等の商品に同梱されていない特典は、商品ページに記載がない場合、基本的にお付けいたしません。予めご了承ください。
※ご注文頂いた後にメーカーに在庫状況を問い合わせ、在庫のある物についてのみ入荷次第、順次出荷いたします。
メーカー在庫完売等により入荷できない場合は、ご連絡を差し上げた上でキャンセル処理をさせていただきます。
※出荷状況により、お届けまで1週間以上お時間を頂く場合がございます。予めご了承ください。
■スタジオジブリ
■火垂るの墓
■品番: VWBS.1356
■発売日: 2012/07/18
4歳と14歳で、生きようと思った。
●単なる反戦映画ではなく、現代を生きる人々に通じる「人とのつながりの大切さ」を描いた"いのちのドラマ"として、公開から24年を経過した現在もなお、多くの人々の心に残る感動作。
●原作は、野坂昭如が1967年に発表し、直木賞を受賞した『火垂るの墓』(新潮文庫版)
●モスクワ児童青少年国際映画祭グランプリ、シカゴ国際児童映画祭長編アニメ映画部門最優秀賞を受賞。
●アニメーションの技術をフルに活用し、きめ細やかに描写された日常生活と、いきいきと描かれた登場人物たちのしぐさや表情が、戦争の時代に生きた人々の物語を見事に表現。
【ストーリー】
昭和20年、神戸はB29の爆弾が降りそそぎ、あたり一面は焼け野原となった。
母を亡くした幼い兄妹、清太と節子。
誰の力も借りず二人だけの生活を始める。
つつましくも笑い声が溢れる生活。
夏の夜の蛍は、精一杯生きようとした
二人の命の輝きでもあった。
【キャスト】
清太:辰巳 努
節子:白石綾乃
母:志乃原良子
未亡人:山口朱美
【スタッフ】
企画・製作:佐藤亮一
プロデューサー:原 徹
監督・脚本:高畑 勲
原作:野坂昭如(新潮文庫版)
音楽:間宮芳生
キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文
レイアウト・作画監督補佐:百瀬義行
美術監督:山本二三
色彩設計:保田道世
撮影監督:小山信夫
音響監督:浦上靖夫
編集:瀬山武司
制作:スタジオジブリ
(C) 野坂昭如/新潮社, 1988
※商品の仕様及び特典は変更になる場合がございます。
※画像はイメージです。