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■スタジオジブリ
■コクリコ坂から 横浜特別版
■品番: VWBS.1353
■発売日: 2012/06/20
【作品紹介】
1963年、横浜。
港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。
彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。
旗の意味は「安全な航行を祈る」。
タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。
そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。
海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。
「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」
「俺たちは兄妹ってことだ」
「どうすればいいの?」
自分たちは兄妹かもしれない。
それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。
そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。
そんな中で、ふたりが見出した未来とは――。
【キャスト】
・松崎海:長澤まさみ
・風間俊:岡田准一
・松崎花:竹下景子
・北斗美樹:石田ゆり子
・広小路幸子:柊瑠美
・松崎良子:風吹ジュン
・小野寺善雄:内藤剛志
・水沼史郎:風間俊介
・風間明雄:大森南朋
・徳丸理事長:香川照之
【スタッフ】
・企画・脚本:宮崎駿
・原作:高橋千鶴、佐山哲郎(角川書店刊)
・脚本:丹羽圭子
・音楽:武部聡志
・キャラクターデザイン:近藤勝也
・撮影:奥井敦
・音響:笠松広司
・アフレコ演出:木村絵理子
スタジオジブリ、日本テレビ、電通、博報堂DYMP、ディズニー、三菱商事、東宝、提携作品
・製作担当:奥田誠治、藤巻直哉、福山亮一
・制作:星野康二
・プロデューサー:鈴木敏夫
・監督:宮崎吾朗
・主題歌 「さよならの夏~コクリコ坂から~」
・作詞:万里村ゆき子、作曲:坂田晃一、編曲:武部聡志、歌唱:手嶌葵、(主題歌シングル/歌集アルバム:ヤマハミュージックコミュニケーションズ)、(イメージアルバム/サウンドトラック:徳間ジャパンコミュニケーションズ)
・挿入歌 「上を向いて歩こう」
・作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌唱:坂本九、(EMIミュージック・ジャパン)