CD/DVD/BDをパソコンへ丸ごと取り込み、CDドライブを使わずに再生を可能にするソフト。
■製品特徴■CD/DVD/BDをパソコンへまるごと取り込み(仮想化し)、実物のディスクや物理的なCDドライブがなくてもWindows上で使用可能になる、CD/DVD/BD仮想化ソフト。今回のVer.13では、ユーザー待望のWindows8への対応をはじめ、従来の構築フォーマット「FCDファイル」、「mds+.mdf ファイル」に加え「isoファイル」形式でも取り込むことが可能となりました。
日本語版Microsoft Windows 8(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)SP1以降/Vista (32bit)SP2以降
※Windows XP 32bit版へのインストールは可能ですが、サポート対象外となります。
※Windows Vista/XPは64bit版には対応していません。
※サーバー系のOSには対応していません。
※アドミニストレーター権限（管理者権限）が必要です。
※この商品は、ライセンスキーが必要になります。ライセンスキーは、ご購入後の画面表示またはシリアル番号通知メールにてお送りいたしますので、必ずご確認ください。■マニュアルについて■本ソフトウェアには紙のマニュアルが付属しておりません。マニュアルはPDF形式にてご提供致します。
PDFファイルを閲覧される方は、アドビシステムズ社の「Adobe Reader」を取得してお使い下さい。
「Adobe Reader」は、
こちらから無償にてダウンロードできます。
■動作環境■●コンピューター
対応OSが稼働するコンピューター (PC/AT互換機のみ)
※Macintosh(Mac)には対応していません。
●メモリー
Windows 8(64bit)/7(64bit)：2GB以上
Windows 8(32bit)/7(32bit)：1GB以上
Windows Vista(32bit)：512MB以上(1GB以上を推奨)
●ディスク装置
CD/DVD/BDドライブ
※ライティング機能を使用する場合は、各メディアの書き込みに対応したドライブが必要。
●ハードディスク
50MB以上の空き容量(本製品のインストール用として)
※このほかに、仮想CDを保存するための空き容量が必要です。
※ライティング機能を使用する場合は、書き込み先メディア1枚分の空き容量が必要です。
●その他
オーディオを再生するためにはサウンドボード(機能)が必要。
Windows 8/7/Vista でMP3 を利用するには、MP3 CODEC が必要。
CDDB サーバーから情報を取得するには、インターネット接続環境が必要。
光ドライブ共有機能を使用するには、TCP/IPで構成されたマイクロソフトネットワーク環境が必要。
■使用上の注意事項■●環境によっては、CD/DVD/BDに影響を与えるソフトウェア
ライティングソフト、オーサリングソフト、DVD-RAMのドライバーなど）との共存はできない場合があります。
●CSSやAACSによるコピー防止機能（プロテクト）が施されているDVD-Video、Blu-ray Videoの仮想化、ライティングはできません。
●プロテクトがかけられているCD/DVD/BDは、対応プロテクトであってもお使いの環境や構築に使用するドライブ、プロテクトのバージョンによっては仮想化できない場合やアプリケーションが起動（動作）しない場合があります。すべてのプロテクトメディアを仮想化できるとは限りません。
●パッケージに記載の「ライセンスに関する注意事項」を厳守ください。
●使用するドライブによっては読み込みに時間がかかる場合や、仮想化ができない場合があります。
●他社製イメージファイルは、イメージを作成するソフトウェアやメディアのフォーマットにより、対応する拡張子であっても使用できない場合があります。
●ライティングソフトによっては仮想ドライブを認識できない場合があります。
●他社製仮想化ユーティリティとの共存についてはサポート外となります。
●CD-R/RW、DVD±R/RW、BD-R/REなどのメディアとドライブの相性問題による仮想化・ライティングのトラブルに関して一切の責任を負いません。
●光ディスク共有機能を使用する場合は、1つのネットワークセグメント（ルーターを超える）環境で使用することはできません。
また、セキュリティソフト（ファイアウォール）で通信を許可する必要があります。
※アーク情報システムホームページに製品情報の他に良くあるお問い合わせや注意事項を掲載しています。ご購入いただく前に合わせてご確認ください。
http://www1.ark-info-sys.co.jp/products/cdv12/index.html