フルボイスの妄想アドベンチャー!駄弁りの果ての『ゲーム化』はどうなる?
碧陽学園生徒会に持ち込まれた「ゲーム化」の打診。生徒会のメンバーはさっそく議題に挙げて
会議を始めるが、例によって話はあっちこっちに脱線して……。
■妄想ベースのオリジナルストーリー
男子キャラ「杉崎鍵」の視点で描かれるゲームオリジナルのストーリー。杉崎の妄想を絡めて、
フルボイスのアドベンチャーゲーム上で「生徒会の一存」ならではの話が展開します。
■会議の流れに左右されるゲームの行方
生徒会メンバーたちの会話の脱線に乗るか乗らないか?会議の流れは様々なストーリー分岐に
よってどこまでも転がっていき、どこに辿り着くかはプレイヤーの選択次第。
■マルチアングルで生徒会室の様子を再現
生徒会室での会議(駄弁り?)を様々なカメラアングルで描写します。このゲームの独自システ
ム「杉崎EYE」が発動すると、カメラが妄想の領域まで潜入???
(※「杉崎EYE」が発動すると、通常のバストアップ画面が机の下のローアングル画面に変わります。
「杉崎EYE_発動後.psd」参照)
■カードを集めて妄想実現?
「ゲーム化」のネタを軸に発生する様々なイベントの途中で、「謎のキャラクターカード」を渡さ
れます。これを集めてデッキを組むことで、更なる妄想イベントが発生することも?
(C)2012 葵せきな・狗神煌/富士見書房/新・碧陽学園生徒会
(C)2013 角川書店