スペック詳細

ファイルメーカー
FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード

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FileMaker Pro 17 Advanced アップグレード製品は、FileMaker Pro 16/15 または FileMaker Pro 16/15 Advanced の正規ライセンスをお持ちのお客様でないとご購入いただくことができません。ただし、2018年9月22日までの期間限定キャンペーンとして、FileMaker Pro 14 および FileMaker Pro 14Advanced をお持ちのお客様もアップグレード製品をご購入いただくことができます。

FileMaker Pro Advancedは、思いのままに動作するカスタムアプリケーションを作成するための統合型ツールです。連絡先、在庫、プロジェクトなどの管理はもちろん、高度な開発ツールや診断ツールも搭載されているので、アプリケーションの設計やメンテナンスも簡単に行えます。

マルチプラットフォームと柔軟性
1つの統合プラットフォームを使って、モバイルデバイス、コンピュータ、ウェブ上で連携するアプリケーションを作成でき、オンプレミスでもクラウドでも展開できます。直感的に使えるグラフィカルインターフェイスと、柔軟性の高いデザインツールを使って、思いのままのアプリケーションを作れます。

すぐに使えるセキュリティとレポートツール
情報を一元化し、実証済みの暗号化規格を使って安全にアクセスできます。レポートやグラフがすばやく作れます。ステップバイステップのアシスタント機能を使えば、カスタムレポートを簡単に作成できます。

簡単な統合と拡張
SQLデータへの双方向接続を作成できます。REST APIを使用して他のアプリケーションと統合でき、少人数、多人数、または拡大中のチーム内でデータを安全に共有できます。

スクリプトデバッガ
スクリプトワークスペースの中で、スクリプトやスクリプトトリガに問題が起こっている範囲を瞬時に特定できます。

データビューア
トラブルシューティング実行中は、フィールドや変数、計算式をモニタリングします。

データベースの暗号化
FileMaker Cloud、FileMaker Server、FileMakerクライアント上のデータを保護するには、AES 256ビットの暗号化を有効にします。

データベースデザインレポート
データベーススキーマのすべての要素に対して、包括的なレポートを生成します。

【製品のポイント】
新しい「Master-Detail」形式のレイアウト
新しいポータルの拡張機能を活用して、「Master-Detail」形式のレイアウトなど共通のデザインパターンを作成します。

新しいグループオブジェクトの選択肢
グループ内の個々のオブジェクトの修正、移動、サイズ変更が簡単に行えます。グループのすべてのオブジェクトを前もって解除しておく必要はありません。

新しくデザインし直したレイアウトモード
インスペクタ、フィールドタブ、オブジェクトタブが、ドキュメントウインドウの便利なパネル内で簡単に見つかります。

新しいStarter App
6つあるStarter Appのうちの1つを選べば、よりすばやく始められます。Starter Appにアドオンテーブルをつなげれば、機能をさらにたくさん追加できます。

新しいMy Appsウインドウ
1つの便利なウインドウからカスタムアプリケーションを起動できます。新しいStarter Appは、作成タブをクリックすると見つかります。

新しいデフォルトフィールド
新しいテーブルを作成すると、レコード作成情報を表示するフィールドが自動的に作成されます。

新たに複数のEメール添付に対応
複数のファイルをEメールに添付できるようになったので、コミュニケーションをより柔軟にできるようになりました。

カスタムメニューの新しいコピー&ペースト機能
メニューセット、メニュー、メニュー項目をコピーして、別のファイルにペーストできます。

新しいアカウントロックアウト
サインインに数回失敗した場合にアカウントを一時的にロックすることで、ブルートフォース攻撃や辞書攻撃からアプリケーションを守ります。

【動作環境】
オペレーティングシステム : macOS Sierra 10.12以降、Windows 10 Pro/Enterprise、Windows 8.1 Standard/Pro、Windows 7 SP1 Professional/Ultimate
RAM : 2GB or more; 4GB recommended

【発売日】
2018年05月16日