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加賀電子が電子部品商社の富士通エレクトロニクスを買収



 電子部品・半導体商社の加賀電子は9月10日、富士通グループで自動車やAV機器、通信機器向け電子部品商社の富士通エレクトロニクス(FEI)を、富士通セミコンダクター(FSL)から買収すると発表した。2019年1月にFEIの70%の株式を取得し、FSLが持つ残りの30%の株式については21年中をめどに段階的に譲渡を受ける。


 加賀電子の18年3月期の連結売上高は約2359億円で、FEIの同期売上高は2587億円、両社合計で約5000億円規模となる。加賀電子は中期経営計画で「我が国業界No.1企業」を掲げており、FEIの買収によりエレクトロニクス商社としての存在感を高め、将来的には「世界に通用する企業」を目指すとしている。

 FEIの買収で狙う効果は次の3点。一つは、両社の商材や国内外の販売チャネルを相互補完することで、電子部品・半導体ビジネスでのシェアを拡大する。次に、加賀電子がグローバルで展開するEMS(電子機器の受託開発・製造サービス)事業の拠点網に、FEIの顧客基盤を共有することで、EMS事業の成長を実現していく。最後に、両社が持つ販売組織や各種機能を最適化し、協業に伴う経営効率を向上する。

 加賀電子グループは、国内外の仕入先約2000社と販売先約4000社を保有。海外グループ28社でグローバルな電子部品の調達やEMSを展開。グループ社員数は5444人で、約400人の技術開発部隊を擁する。一方のFEIは、電子部品の販売のほかIoT無線通信モジュールの開発や販売なども手掛ける。グループ社員数は892人。



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