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富士通、レノボとのPC事業統合は「早晩」最終合意へ



 富士通の田中達也社長は、6月6日に開催した報道関係者向けの経営方針説明会で、レノボグループとのPC事業における戦略的提携について「早晩まとまると考えている。そんなに遅い時期ではない」と述べ、「早い時期」に最終合意に達する見込みであることを説明した。

富士通の田中達也社長

 富士通は昨年2月にPC事業を分社化して富士通クライアントコンピューティング(FCCL)を設立。同10月、レノボとの間で「グローバル市場に向けたPCの研究・開発・設計・製造に関する戦略的な提携」を協議していることを発表し、PCに関して同社と実質的な事業統合に向けて動いていることを明らかにしていた。

 レノボとの最終合意時期は2016年度末を見込んでいたが、協議は長引いており、今年度に入っても結論に至っていない。田中社長は「両社のシナジーをどう出すかを詰めている。破談になるような大きな問題が発生したわけではない。長い時間をかけずに合意できるのではないか」と述べ、最終調整段階であることに変わりはないと強調。しかし、合意時期については「早晩」と述べるにとどめ、説明会に出席した記者から「今年度中か」と問われた際も、早晩という表現を繰り返した。

 富士通の2017年3月期決算は売上高が4兆5096億円(前年度比95.2%)、営業利益が1288億円(106.8%)、純利益が884億円(102.0%)。田中社長は2015年6月の就任以来、「在任期間中に営業利益率10%以上」の達成を目標に掲げている。一昨年度の営業利益率は2.5%、昨年度は2.9%だったが、富士通では今年度の業績見通しで同4.5%としており、今年度大幅な収益性の改善を目指している。(BCN・日高 彰)

今年度、営業利益率の大幅改善を目指す




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