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東芝、約17時間駆動する12.5型の2in1PC「dynabook V」シリーズ



 東芝クライアントソリューションは12月1日、2016年冬モデルの新製品として、Windows 10搭載の12.5型の2in1コンバーチブルPC「dynabook V」シリーズ4機種を12月9日から順次発売すると発表した。独自のバッテリ制御技術により、30分の急速充電で約7時間の長時間駆動を実現したのが特徴。

「dynabook V」シリーズ

 東芝クライアントソリューションの柏木和彦取締役(技術・品質所管)は「気がねなく持ち歩けるボディに、先進の機能と性能を詰め込んだ。タブレットとしても、モバイルPCとしても、メインノートPCとしても、いつでもどこでも、安心して快適に使っていただける」と説明した。

東芝クライアントソリューションの柏木和彦取締役(技術・品質所管)

 「dynabook V」シリーズは、厚さ約15.4mm、重さ約1099gの薄型・軽量設計で、76cmの落下に耐える堅牢性も備えた。バッテリ駆動時間は約17時間。液晶ディスプレイはタッチパネル対応のフルHD。スピーカーは、オーディオメーカー「ハーマン・インターナショナル」と共同開発した。

30分の充電で約7時間の駆動を実現したバッテリ制御技術

 最新CPU「第7世代インテルCoreプロセッサー」のほか、高速の読み書きが可能なSSDを搭載。インターフェースには、最大40Gbpsのデータ転送が可能な「Thunderbolt3」対応のUSB Type-Cを採用し、コネクタ一つで、電源供給とディスプレイ出力の兼用が可能だ。付属のUSB Type-CアダプタはHDMIやUSB3.0、有線LANを備え、さまざまな周辺機器を接続できる。

 「Windows Hello」の顔認証と指紋認証に対応した512GBのSSD搭載のハイエンドモデル「V82」と、指紋認証のみに対応する256GBのSSD搭載の「V72」は、手書き入力できるアクティブ静電ペンが付属する。4機種とも、カラーはオニキスメタリックのみ。税別の実勢価格は、15万円台半ばから21万円台半ばの見込み。



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