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ORATTA、VRが体験できるイベント「VR LOUNGE」を自由が丘で開催



 「VR(仮想現実)元年」といわれる今年は、街中でもVRを体験できるイベントが頻繁に開催されている。ORATTAが主催する「VR LOUNGE」もその一つだ。会場は自由が丘のイタリアンバル「OTTO」、日時は、6月18日、19日、26日の12時~17時。飲食代は別途かかるが、VR体験自体は無料だ。

ORATTAが主催するVR体験イベント「VR LOUNGE」

 VR界隈は今月に入り、さらに盛り上がりをみせている。6月14日に開幕した世界最大級のゲーム見本市「E3」では、ソニーがPlayStation 4(PS4)に接続して遊ぶVR端末「PlayStation VR(PSVR)」向けの作品を次々と発表。年内に50作品以上を準備する方針を示した。マイクロソフトも17年中にVR対応のゲーム機を発売するとしている。

 とはいえ「PSVR」の発売は10月で、すでに入手できるVR端末はどれも高価だ。「VR LOUNGE」は、「まずは体験して凄さを肌で知りたい」というユーザーをターゲットにする。VR関連のイベントが多い“秋葉原”ではなく、自由が丘を会場にしたのは「多くの人に気軽に楽しんでほしい」という思いからだ。

 イベントではハイエンドのVRから手軽にスマートフォンで楽しめるVR、仲間で楽しめるVRボードゲームまで、さまざまなコンテンツを提供する。今回の目玉はHTCが3月に発売した「HTC Vive」。10万円超の販売価格や設置スペースのハードルが高く、一般のユーザーの体験機会は少ないが、視界だけでなくプレーヤーの一挙一動まで検知するダイナミックなVRの注目度は高い。

ハイエンドのVR端末「HTC Vive」を設置

多彩なVR端末と食事を用意する

 このほか、アナログとデジタルを融合した新発想が話題の「VRボードゲーム(アニュビスの仮面)」や、ORATTAオリジナルの「戦国アスカZERO VRコンテンツ」など、ほかでは体験できないゲームを数多く揃える。

VRボードゲーム(アニュビスの仮面)のプレイ風景

 体験したゲームをクリアした人には後日、お店で使えるビール券がもらえる特典も。VRに興味はあるが秋葉原のイベントは気が引ける、という人の初体験には絶好の機会だ。



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