カドーから22畳タイプの空気清浄機、国内生産の加湿器も
カドーは、家電ブランド「cado(カドー)」から、空気清浄機「AP-C200」を11月10日に、加湿器「HM-C610S」を10月10日に発売する。
AP-C200
「AP-C200」は、レイアウトフリーにこだわってさまざまな部屋に対応し、全方位から空気を吸って浄化する22畳タイプの空気清浄機。設置面積が少ない円筒型の本体に、パワフルな送風が可能な斜流ファンを採用し、脱臭性に優れた活性炭フィルターや、フィルターの長寿命化を実現する光触媒技術によるセルフクリーニング機能を搭載する。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。税込価格は5万2920円。
HM-C610S
「HM-C610S」は、独自の除菌機能を備えたカートリッジを強化し、これまで以上に除菌力を向上したミストで、住空間を乾燥とウイルスから守る加湿器。国内生産に切り替えたことで、タンクの蓋の開閉においてより細やかな設計を実現し、桐箪笥や茶筒にも通じるなめらかで繊細な開閉によって、給水やメンテナンスなど日常の作業に心地よさを追加した。
適応床面積はプレハブ洋室なら17畳、木造和室なら10畳まで。タンク容量は2.2Lで、連続加湿時間は最大22時間。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。税込価格は4万5900円。